うちの愛犬シャンプーが嫌いで…ドライシャンプーってどうなのかな?
便利そうだけど、デメリットはないの?
シャンプーが苦手な愛犬のためにドライシャンプーを買ってみたいけれど、デメリットがないのか気になりませんか?
愛犬に必要ないのに買ってしまって、後悔したくないですよね。
犬用ドライシャンプーのデメリットは以下の通りです。
この記事では犬用ドライシャンプーのデメリットを徹底解説。
犬用ドライシャンプーが愛犬とあなたに合っているかどうかがわかります。
愛犬と清潔で快適な生活を送れるようになりますよ
記事の後半ではおすすめのドライシャンプーもご紹介するので、ぜひ最後までお読みください。
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犬用ドライシャンプーのデメリット
犬にドライシャンプーを使用するデメリットは以下の通りです。
洗浄力に限界がある
水洗いと比べてドライシャンプーで汚れを完全に落とすのは難しいです。
とくに頑固な汚れや皮脂はドライシャンプーだけでは落としきれません。
ただし、定期的なブラッシングと併用するとある程度の汚れは落とせます。
泥んこになったり強い体臭がする場合は、水洗いを併用しましょう。
乾燥しやすい
ドライシャンプーには犬の皮膚を乾燥させる成分が含まれている場合があります。
とくに乾燥肌の犬や皮膚にトラブルを抱えている犬には注意が必要です。
乾燥が原因で毛が絡まりやすくなることも。
ドライシャンプーでの乾燥が気になるときは、
- 保湿成分配合のドライシャンプーを選ぶ
- 使用後に保湿剤を塗布する
これらの対策をすると乾燥を防ぐことができます。
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アレルギー反応を起こす可能性がある
ドライシャンプーに含まれる成分が犬のアレルギーの原因になることも。
皮膚が赤くなったりかゆがったりする場合は、使用を中止し獣医師に相談しましょう。
無添加や低刺激の製品を選ぶことでアレルギーのリスクを軽減できます。
使用前に少量を皮膚に塗布して様子を見るパッチテストをすると安心です。
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目や口に入ると危険
ドライシャンプーが犬の目や口に入ると危険。
炎症や刺激を引き起こす可能性があります。
使用するときは目や口にドライシャンプーが入らないように注意し、顔には直接かけないようにしましょう。
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犬用ドライシャンプーのメリット
犬用ドライシャンプーのメリットは以下の通りです。
犬への負担が少ない
水が苦手な犬はシャンプー自体を嫌がる場合があります。
ドライシャンプーは水を使わないので水が苦手な犬でも安心して使えます。
水に長時間浸かることが難しい高齢犬や関節炎の犬でも、ドライシャンプーなら負担なく体を清潔に保てます。
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手軽に使用できる
ドライシャンプーは浴室など特別な場所を用意する必要がなくどこでも使用できます。
お風呂に水を張ったり犬の毛を乾かすなどの手間も省けます。
ドライシャンプーなら忙しい飼い主さんでも簡単にケアできるね。
全身ではなく部分的な汚れをピンポイントで洗うことも可能です。
準備も楽ですし手軽に使用できますよ。
ブラッシング効果がある
ドライシャンプーには毛並みを整えやすくする成分が含まれているものが多いので、ブラッシングによる効果が期待できます。
毛に付着した汚れやほこりを吸着することで毛と毛が絡まるのを防ぎ、ブラッシングがしやすくなります。
ドライシャンプー後にブラッシングすることで静電気を抑え毛の広がりを防いだり毛艶が良くなります。
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消臭効果がある
多くのドライシャンプーには消臭効果があります。
炭や緑茶エキスなど消臭効果の高い成分が配合されているものは、犬の体臭の原因となるバクテリアの繁殖を抑え悪臭を中和してくれます。
汚れやニオイを吸着する成分が配合されているものは、体臭の元となる物質を吸着し消臭効果を発揮。
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ドライシャンプーがおすすめの犬
ドライシャンプーの使用をおすすめする犬の特徴は以下の通りです。
シャワーが負担になる犬(老犬・病気の犬など)
関節炎や心臓病など身体に負担がかかる疾患を抱えている老犬は、シャワーによる体力消耗を避けるためドライシャンプーがおすすめです。
皮膚が薄くなっている場合もありドライシャンプーの優しいケアが適しています。
皮膚病や手術後の犬など皮膚がデリケートになっている場合、通常のシャンプーでは刺激が強すぎる可能性があるのでドライシャンプーがおすすめです。
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水を怖がる犬
水に対する恐怖心を持つ犬はシャンプーの時間が大きなストレスとなります。
ドライシャンプーなら水を一切使用しないため恐怖心を抱かせずにケアできます。
シャンプー中に暴れてしまう犬はケガをしてしまうことも。
ドライシャンプーであれば比較的落ち着いてケアできるので安全です。
皮膚がデリケートな犬(子犬など)
頻繁なシャンプーは皮膚の皮脂を洗い流しすぎてしまい、乾燥を悪化させることもあります。
子犬やアトピー性皮膚炎など皮膚がデリケートなワンちゃんも優しくきれいにしてあげられますよ。
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毛が長い犬
長毛種の犬はシャンプー後の乾かしに時間がかかりその間に皮膚が乾燥しやすくなります。
長毛種は毛が絡まりやすくブラッシングが大変です。
ドライシャンプーを使用することでブラッシングがしやすくなり、毛の絡まりを予防できます。
毛が長いワンちゃんに向いてるんだね
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ドライシャンプーをおすすめできない犬
ドライシャンプーをおすすめできない犬の特徴は以下の通りです。
重度の皮膚疾患を抱える犬
重度の皮膚疾患の場合は獣医師など専門家に相談しましょう。
重度の皮膚疾患を抱える犬は皮膚のバリア機能が低下しています。
ドライシャンプーの刺激によってかゆみが増したり、二次感染を引き起こす可能性があるのです。
皮膚疾患の種類によってはドライシャンプーの成分が刺激となり症状が悪化するケースもあります。
皮膚疾患の治療は種類や重症度によって適切な方法が異なります。
必ず獣医師に相談し指示に従って治療やケアを行うことが大切です。
ノミやダニが大量発生している犬
ドライシャンプーはノミやダニを直接駆除する効果はありません。
大量のノミやダニがいる場合ドライシャンプーを使用しても効果が期待できず、かえってノミやダニの繁殖を助長してしまう可能性があります。
ノミやダニに大量にいる犬は皮膚が傷ついていることが多く、ドライシャンプーの刺激によって二次感染のリスクが高まります。
ドライシャンプーの使用は控えた方が良いでしょう。
ひどい汚れや油脂が付着している犬
ドライシャンプーは軽い汚れやニオイに効果的です。
ひどい泥汚れや油でべとべとした汚れには洗浄力が不足している場合があります。
強力な汚れを落とそうとゴシゴシ擦ると皮膚を傷つけてしまうことも。
ひどく汚れてしまったときはドライシャンプーより通常のシャンプーをしてあげましょう。
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おすすめの犬用ドライシャンプー3選
うちの愛犬にはドライシャンプーが合ってそう
どれを買ったらいいのかな?
人気ランキングや口コミをもとにおすすめのドライシャンプーをご紹介します。
気になる商品にジャンプできます
- wagreet ドライシャンプー for ペット:いい香りのものが欲しい人
- ORMIO グルーミングミスト:低刺激なものが欲しい人
- Petlab グルーミングスプレー:愛犬をフワフワにしたい人
▼おすすめ商品比較表
【いい香り】wagreet ドライシャンプー for ペット
wagreet(ワグリード)のドライシャンプーはアミノ酸系の弱酸性シャンプー。
保湿力も高くマイルドな洗い心地でお肌に優しいです。
ティーツリーとローズマリー、抗菌作用のある2種類のハーブが配合されています。
犬にも人にも優しいティーツリーの爽やかな香りも人気の理由の1つ。
いい香りに癒される~
合成着色料や石油系界面活性剤などの気になる成分も無添加で安心です。
▼高評価の口コミ多数!人気商品の詳細や口コミはこちら▼
【低刺激】ORMIO グルーミングミスト
ORMIOのグルーミングミストは低刺激で愛犬に優しい商品です。
人間の赤ちゃんにも使える電解水を洗浄成分のベースとしています。
ハチミツやアロエなど自然な成分で消臭・毛並みケアができます。
オーガニック処方で安心ですね
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【仕上がりフワフワ】Petlab グルーミングスプレー
トリマー監修のPETLABグルーミングスプレー。
ドライシャンプー後はフワフワの毛並みになるよう研究された商品です。
フワフワのワンちゃんって可愛いよね
安全性にもこだわっており、化学成分は不使用。
万が一口に入っても大丈夫なので安心してケアが出来ますね。
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犬用ドライシャンプーのデメリット|よくある質問
犬用ドライシャンプーのデメリットについて、よくある質問をまとめました。
犬用ドライシャンプーのデメリットまとめ
犬用ドライシャンプーのデメリットは以下の通りです。
デメリットもありますが、手軽にケアができるドライシャンプーは便利な商品。
ドライシャンプーをおすすめする犬の特徴は以下の通りです。
ドライシャンプーを上手に使って愛犬と快適に過ごしましょう!
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