犬の自動給水器が気になるんだけど、デメリットはある?
犬用自動給水器、便利そうだなと思ってもデメリットはないのか気になりませんか?
必要がない・合わないのに買ってしまって、後悔したくないですよね。
犬用自動給水器は便利なアイテムですが人によってはおすすめできません。
犬用自動給水器のデメリットは以下の通りです。
- 初期費用がかかる
- 電気代がかかる
- 騒音がある
- 犬によっては慣れないことがある
- 故障した時に困る
この記事では犬用自動給水器のデメリットを詳しく解説します。
犬用自動給水器のデメリットを知ると買うべきかどうかの判断が出来ます。
記事の後半では犬用給水器をおすすめしたい人の特徴やおすすめの商品も紹介しています。
自動給水器を検討している人は購入の参考にしてくださいね。
ワンちゃんと便利で快適に過ごせるようになります♪
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犬用自動給水器のデメリット
犬用自動給水器のデメリットは以下の通りです。
初期費用がかかる
自動給水器本体・フィルター・予備のポンプなどの初期費用がかかります。
犬用自動給水器は水皿よりも高いよね。
機能やブランドによって価格が異なり、数千円から1万円以上のものまで値段の幅が広いです。
初期費用を抑えたいなら低価格でシンプルな機能のものを選びましょう。
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電気代がかかる
犬用自動給水器は電気で駆動します。
自動給水器は常に動いているため電気代がかかるもの。
使用する電気代は製品や使用量によって違いますが、1ヶ月あたり数十円~数百円程度のことが多いです。
電気代を抑えるためには、省エネ設計のものを選びましょう。
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騒音がある
一部の自動給水器はモーター音が気になる場合があります。
寝室など静かに過ごしたい部屋に置くのは注意が必要。
あなたや犬が落ち着いて眠れない可能性があります。
製品によって音の大きさは異なりますが、気になる場合は寝室など静かな場所に設置するのは避けましょう。
静音設計の商品を選ぶのも良いですね。
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犬によっては慣れないことがある
犬によっては自動給水器から水を飲むことに慣れない場合があります。
とくに初めて使用する場合は警戒して近づかないことも。
時間をかけて犬に慣れさせる必要があります。
無理強いせず犬のペースに合わせてあげましょう。
設置場所を変えたり、ゆっくりと水に慣れさせることで、多くの犬は自動給水器から水を飲むようになります。
故障した時に困る
自動給水器も電化製品なので故障する可能性があります。
飼い主の外出中に壊れてしまうと犬が水を飲めなくなってしまうので注意。
心配な人はペットカメラを併用すると安心です。
自動給水器は定期的に点検し必要に応じて修理やパーツの交換をしましょう。
お手入れもこまめにしてあげてくださいね。
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犬用自動給水器のメリット
犬用自動給水器のメリットは以下の通りです。
清潔な水を常に供給できる
自動給水器は常に水を循環させているので、犬は清潔な水を飲めます。
水皿に入った水が埃・毛・食べかすなどで汚れるのを防ぎ、健康管理に役立ちますよ。
とくに病気や怪我をしていて動き回れない犬や老齢犬にとって、常に清潔な水が飲めることは重要です。
暑い夏も衛生的に安心だね
飲水量が増える
流れる水や湧き出る水は犬の興味を引くため、飲水量が増える可能性があります。
とくに暑がりや運動量の多い犬にとっては嬉しいですね。
犬にとって水分は体温調節や排泄・消化吸収など健康維持に不可欠です。
自動給水器でワンちゃんの飲む量が増えたら嬉しいな!
長時間家を空けられる
自動給水器があれば犬が留守番している間に水を補充する必要がありません。
1日や2日程度の短期間の旅行や出張であれば、犬に水を供給してあげられます。
犬をペットホテルに預ける必要がなくなり犬のストレスを軽減できます。
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犬用自動給水器がおすすめな人
犬用自動給水器がおすすめな人は以下の通りです。
家を空けることが多い人
仕事や旅行などで長時間家を空けることが多い人にとって犬用自動給水器は便利です。
自動給水器があれば留守番している犬が水に困る心配がありません。
安心して外出できますね。
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清潔な水を常に犬に与えたい人
とくに夏場は水皿の衛生面が気になりますよね。
犬用自動給水器は常に新鮮な水が循環しており、水皿に入った水が埃・毛・食べかすなどで汚れるのを防ぎます。
犬に常に清潔な水を飲ませてあげられるので、衛生面が気になる人にピッタリ。
▼5層フィルターで安心安全◎な自動給水器はコレ▼
飲水量が少ない犬を飼っている人
流れる水や湧き出る水は犬の興味を引き、飲水量が増える可能性があります。
実際「たくさん飲んでくれるようになった」という口コミも多いよ
蛇口が好きなワンちゃんには似たような形状の自動給水器を選んであげると、より興味をそそります。
▼蛇口から水を飲むのが好きなワンちゃんにオススメ▼
犬用自動給水器がおすすめできない人
犬用自動給水器をおすすめできない人は以下の通りです。
初期費用を抑えたい人
犬用自動給水器は水皿よりも高価です。
本体とフィルターなどの付属品を合わせると、数千円~1万円以上の出費になります。
フィルター代や故障した場合の買い替え費用など考えると、コストを抑えたい人には不向きです。
電気代をかけたくない人
多くの自動給水器は電源が必要です。
電気代は月数十円~数百円程度ですが、継続的に電気代はかかります。
電気代を少しでも増やしたくない人にはおすすめできません。
静かな環境を維持したい人
一部の自動給水器はモーター音が気になる場合があります。
静かに過ごしたい人には不向きです。
寝室で使用すると犬が落ち着いて眠れない可能性もあります。
ただ、現在は静音性に優れた犬用自動給水器もあります。
静かに過ごしたいけど自動給水器を使いたい人は【静音タイプ】を検討してください。
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犬用自動給水器のおすすめ商品3選
価格帯も様々で種類が多い自動給水器。
どれを選べばよいか悩む!
人気ランキングや口コミをもとにおすすめ商品を3つ紹介します。
気になる商品にジャンプできます
▼おすすめの犬用自動給水器比較表▼
Curious | WaClear | プラスアクア2 | |
---|---|---|---|
こんな人におすすめ | 静かなものが欲しい人 | 大容量なものが欲しい人 | 簡単にお手入れしたい人 |
容量 | 1.8L | 3L | 2L |
静音性 | 9.2dB | 10dB | 10dB |
メーカー保証 | あり (1年間) | あり (1年間) | あり (1年間) |
フィルター構造 | 3層 | 4層 | 5層 |
食洗器使用 | 不可 | 不可 | 可 |
価格 | 5,480円 | 3,980円 | 5,980円 |
静かなものが欲しいなら【Curious】
- 高い静音性
- オートモードで節電◎
- 電池給電でコードレス使用OK!
Curiousの自動給水器の騒音レベルは、蝶の羽音よりも小さい音といわれる9.2dBでトップレベルの静音性です。
犬が近づくと水が流れるオートモードを搭載しており、電気代の節約ができます。
電池でも給電可能で、コードレスで使用できるため置き場所に困りません。
寝室など静かに過ごしたい場所でも使いやすいですね。
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大容量の物が欲しいなら【WaClear】
- 3Lの大容量タンク
- フィルターの耐久性が高くコスパ良し
- 4層フィルターで清潔に保てる
WaClearは4層の高性能フィルターを使用しており不純物をしっかり除去。
ワンちゃんの健康維持に嬉しい機能です。
フィルターの耐久性は従来品の1.35倍にアップしているためフィルターの交換頻度が減りコスパ◎
3Lの大容量タンクなので、大型犬や多頭飼いのお宅に最適です。
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水の質にこだわりたいなら【プラスアクア2】
- 食洗器使用OK
- 獣医師監修で安心
- 食品衛生法クリアした安全なお水
大人気商品のプラスアクアのリニューアル版です。
パーツは自動給水器には珍しく食洗器使用OKなので、自動給水器を手間なくキレイに保てます。
5層フィルターを使用したプラスアクア2のお水は食品衛生法の試験をクリア。
大切なワンちゃんにいつでも安心・安全なお水を飲ませてあげられます。
▼安心安全なお水を飲ませたいなら…プラスアクア2の詳細をチェック▼
犬用自動給水器のよくある質問
犬用自動給水器のよくある質問をまとめました。
犬用自動給水器のデメリットまとめ
犬用自動給水器のデメリットは以下の通りです。
- 初期費用がかかる
- 電気代がかかる
- 騒音がある
- 犬によっては慣れないことがある
- 故障した時に困る
デメリットもありますが、仕事や用事で家を空けることの多い飼い主さんにとっては強い味方。
- 家を空けることが多い人
- 清潔な水を常に犬に与えたい人
- 飲水量が少ない犬を飼っている人
こんな人にはとくにおすすめです。
自分に合った買い物をして、便利に心地よく愛犬と過ごしましょう!
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